【現役CRAが解説】CRAになって驚いたこと!超個人的主観3選!

CRAのリアルなあれこれ
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DENKO-SEKKA04

こんにちは!DENKO-SEKKA04です!

こちらの記事は、超個人的主観で「CRAになって驚いたこと 3つ」についてまとめまし

薬剤師免許も何も資格もない普通の大学生が、CRAになってみて驚いたこと。

これからCRAになるみなさん、一体どんなことに驚いたのか知りたくありませんか。笑

雑談系のお話にはなりますが、息抜きとしてお気軽に読んで頂ければ幸いです!

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CRAになって驚いたこと~超個人的主観~

僕がCRAになってすぐ驚いたことは以下3つです。

  1. スーツを着て病院にいる自分への違和感
  2. 医局前で大人が立ち並んでいる異様な風景
  3. 医師の多忙さ

いかがでしょうか。CRA経験者の方は同じ感想をお持ちでしょうか。笑

一つずつ解説していきますね。

スーツを着て病院にいる自分への違和感

この違和感は、OJTで初めて病院に行ったときに感じました。

 

先輩社員と最寄り駅で待ち合わせて、正面玄関から治験管理室に向かいます。

初めてのOJTなのでド緊張。

CRCさんに挨拶をするため、手には名刺入れをぎゅっと握りしめていました。

 

そこでふと、治験管理室まで歩いている時に感じたのです。

あれ、なんか変な感じがする。。。
なんか知らんけど、周囲から目線を感じる。。。?

パッと横を見ると鏡にうつるスーツ姿の男性。

 

「あ、俺仕事で病院に来ているんだ。」

うつる男性が自分だということに気が付くまで数秒かかりました。笑

 

感じていた違和感は、「病院=病気の人がくる場所」と考えていた思い込みと、それが壊された現実の間にギャップを感じからでしょう。

1回経験してしまえばそれ以降何も感じませんが、初めての施設訪問では違和感ありまくりでした。笑

医局前で大人が立ち並んでいる異様な風景

こちらは2回目のOJTで初めて見ました。

 

ある先生とのアポが医局であったので、先輩社員に連れられて初めて医局へ。

医局ってどんな感じなんだろうな~、研究室みたいな感じ?と思って医局階へつくと、、、

 

なんと、医局前には廊下に沿って、たくさんのスーツを着た大人が順番に立っているではないですか!!先生が通ると、みなさん軽く会釈をして、物静かににじっと待っております。

この風景、ドラマとかでごくたまーに描写されますが、実際に見るとすごい異様な風景!

スーツ着た大勢の営業さんが、何分も、時には何時間も先生が来るのを待っている訳です。

ずらずらずらと。。。。

 

今では僕も、その大人方に混じって先生を待つ側。笑

(CRAなので、基本的にアポを頂いたうえで訪問することが多いですよ。)

新卒で入社した僕にとっては、今までの生活では決して見ることのない、異様な光景に思えたのでした。

医師の多忙さ

いやあ~、先生の忙しさには驚きました。本当に。

CRAは先生と一緒に治験をするので、必然的に関わりを持ちます。

 

接していると分かってきますが、先生方の業務量、ハンパないです。

勿論、一口に先生(医師)と言っても、勤務先(クリニック or 大学病院等)、担当疾患、役職によって、忙しさは変わりますが、もうみんな忙しすぎます。

 

日々の診察に加えて、救急対応や院内の事務処理、メーカー・コメディカルの対応に、学会・勉強会への参加や、カンファの準備、新しい薬や技術の勉強 などなど。

忙しい合間を縫って、きちんと治験のために時間をとってくれる先生にはもう頭が上がりません。

今までは「先生のお仕事=診察」というイメージでしたが、患者さんの命を守るため、毎日努力されている姿を見て、先生って超人なんだな。と改めて、感じたのでした。笑

最後に

以上、個人的にCRAになって驚いたこと3つのことでした!

いかがだったでしょうか。

 

超個人的主観で選びましたが、共感できる方がいらっしゃれば嬉しいです。笑

これからCRAになる方は、CRAになった後、もし同じ感想を抱いたら是非教えてくださいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

また、次回の記事で!

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